創業融資を受けるには。

green leafed plant on sand

こんにちは。杉並区方南町の税理士、澤田祐子です。

暑いですね💦梅雨の中休みなのか、東京は晴天の日が続いています。じめじめするよりはいいのですが、我が家の2ニャン目の長毛猫のマカロンちゃんが暑そうです。少しずつ毛を切りながら、本格的な夏に備えています。

さて、今日のブログは創業融資についてです。先日、私の創業融資も無事実行されました。創業融資を受けるまでの手続きや流れを、実体験をもとにお伝えします。

※本ブログでは、一般的な内容で記載しております。私個人が実際に創業融資を受けた経験について、どの位時間がかかったのか、事業計画書はどの様に作成したのか、希望額は全額融資を受けられたのか、など具体的にお話することも可能です。ご希望の場合は、「スポット相談サービス」にて承りますので、お気軽にお問合せください。

まずは情報収集!

ハテナさん
ハテナさん

ぼくもカフェを開くときに創業融資を受けたよ。

創業融資と言っても、いろいろなところがやっているから、まずは情報収集が大切です。

税理士Jules
税理士Jules

創業融資と一口に言っても、いろいろな都道府県、市区町村、日本政策金融公庫など、いろいろな窓口があり、正直どれを選んでいいか迷います。

一般的に創業融資と言うと、創業1-5年以内の事業者に、国や自治体がバックアップする形で通常の金利より有利な条件で融資をしてくれる制度を指します。いわゆる「制度融資」と言われるものの一つです。金利だけでなく、据え置き期間と言って、返済が始まるまで、1年程度猶予をしてくれる融資などもあります。

杉並区「創業、新事業展開のための資金(杉並区中小企業資金融資)」

また、女性やシニア、若者など、起業にハンデがある人達のために、コンサルティングもセットになるような制度がある場合もあります。

東京都創業ネット「女性・若者・シニア創業サポート事業」

なので、まずは情報収集をしっかり行って、自分に合った創業融資を探しましょう。

次に金融機関に相談しよう!

ハテナさん
ハテナさん

メインバンクをどうしようか迷ったけれど、地元の信用金庫で創業融資を受けたよ。

お付き合いしたい金融機関が、国や自治体の行う創業融資を取り扱っているか確認をしましょう。

税理士Jules
税理士Jules

創業融資は、国や自治体が新規創業者をバックアップしてくれる制度ですが、実際にお金を貸してくれるのは銀行や信用金庫などの金融機関です。

自分が事業を始めたらお付き合いしたい金融機関を探して、創業融資を取り扱っているか確認をしましょう。メガバンクも良いのですが、地元の信用金庫など、中小企業とお付き合いの多い金融機関を選ぶと、気軽に融資の相談もできるので、やりたい事業のサイズに応じた金融機関を見つけることが大切です。

創業融資を取り扱っていることがわかったら、予約を取って、実際に相談に行ってみましょう。営業担当の方が、融資の手続きや融資の種類など、詳しく教えてもらえます。

私自身も、最初は東京都の創業融資を考えていたのですが、金融機関の方に杉並区の創業融資の方がいいですよ!と教えていただき、区で融資を受けることにしました。やはり、専門家に聞いてみることが確実です。

事業計画を立てたり、起業の勉強をしたり。

ハテナさん
ハテナさん

創業融資を受けるとき、事業計画書を作るのが大変だったなぁ。

損益計算書や資金繰り表など、難しい書類の準備が必要ですが、アドバイスを受けることもできます。

税理士Jules
税理士Jules

創業融資を受ける場合には、創業後1-2年程度の事業計画書を作成しなくてはなりません。数字を作っていくことも難しいですが、事業プラン、商品構成、マーケティングをどうするかなど、かなり細かいことを書類に記載し、提出することになります。

税理士である私でも、書類を作成するのに1日以上かかりました。自分のやりたい事や事業理念を固めておかないと書けない項目もあり、なかなか一人で作成するのは辛いなぁ、と思ったものです。

でも、創業融資の場合には、こういう書類作成も手厚いサポートが準備されています。

例えば、杉並区の場合だと、「特定創業支援事業」として、創業セミナーを無料で受講することができます。セミナーと言っても、中小企業診断士とマンツーマンで起業のノウハウを教えてもらいながら、事業計画書の添削を受けることができます。なので、書き方がわからない場合でも、しっかり教えてもらうことができるので、安心です。

更に、一定の創業セミナーを終了すると、信用保証料の免除が受けられる場合もあるので、是非使いたい制度です。

このように、創業融資は新しく事業を始める人であれば、積極的に使いたい制度です。しっかり調べて自分にあった制度を利用しましょう。

それでは、次回まで💛

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