保護猫のいる生活
こんにちは。東京都杉並区の税理士のJulesです。
今日は久しぶりの大きな雷⚡で驚きました💦いよいよ夏が近づいているなぁ、という気がします。我が家の小雪さんも雷が怖かったのか、お気に入りのマットの上で固まっていました。
さて、今日はちょっと力を抜いて、我が家の愛猫についてです。
小雪さんとの出会い
我が家に小雪さんがやって来たのは、2021年12月。
それまで動物を飼った経験がなかったのですが、子ども達も高校生、大学生となり、家に家族全員がかわいがることができる対象がいたら素敵だな、と思い、家族全員で話し合って動物を迎えることにしました。
もともと私自身は犬派で、飼うなら犬がよかったのですが、実際に保護犬の譲渡会に行ってみたところ、鳴き声が大きく、住宅事情から犬を断念し、猫を飼う方向で検討することにしました。
たまたま家の近くのホームセンターで猫の譲渡会があるということで行ってみたところ、NPO法人にゃいるどはーとと出会いました。
最初は娘と夫が譲渡会に行ってみて、かわいい猫さんにメロメロになって帰って来ました。
そのころ、にゃいるどはーとの保護猫シェルターが新宿にあり、改めて詳しい話を聞きに夫と娘が行ったところ、出会ったのが小雪さんだった、という訳です。
ある意味、運命のであいだった・・・ってことですね。
保護猫を引き取るということ。
そもそも、猫を飼ったことがない我が家が猫を引き取ることができるのか。その覚悟はあるのか。
そこからのスタートでした。保護猫はそれぞれ保護されるまでに、辛い経験をしている猫も多いです。我が家の小雪さんも、辛い環境から保護されたと聞いています。
ボランティアさんから、保護のいきさつや、それぞれの猫の性格を聞き、実際にシェルターで猫たちと触れ合いながら、家族全員で猫を飼う覚悟を決めて行きました。
我が家に来て、我が家の家族になる以上、小雪さんは一生を終えるまで我が家で過ごすことになります。Jules家としては、覚悟を持って全力で小雪さんを幸せにする責任があります。
その為に、家の模様替え、脱走防止柵の設置など、とにかく「猫ファースト」の準備を整えるのは大変でした。でも、そこまでしても猫を迎えるということのワクワクは、何物にも代えられない時間でした。
猫の幸せは飼い主の幸せ・・・ですね。
猫のいる暮らし
そんなこんなで我が家に小雪さんがやってきて半年が経とうとしています。
今では、へそ天しながらくつろいでくれるほど、我が家でのんびりと過ごしてくれています。お気に入りのおもちゃで沢山遊んで、おいしいフードをしっかり食べて、我が家に来た時よりも毛並みも良くなった様な気がします。
最近は私の布団にやって来て、隣で寝てくれるようになりました・・・最高の幸せです💛
「猫が家にいると癒されるよ!」とにゃいるどはーとのボランティアさんから言われた事が、今はよくわかります。もちろん、ペット保険やごはん、いろいろなグッズでお金はかかるけれど、猫のいない生活はもう想像できません。
ペットショップで猫を飼う、という事も勿論アリですが、保護された猫達を見ながら、どの子ももれなくかわいい!!そして、愛情あふれたボランティアさんに育ててもらいながら、猫先輩たちと生活していた小雪さん。実際、我が家に来てから一度も粗相をした事もなく、飼い主に本気で爪を立てたり、噛みついたりも絶対にしません。
我が家の様な猫初心者には、猫社会でいろいろと学び、人間とのかかわりもしっかり教えてもらっている保護猫は、むしろ合っていたように思います。
これから猫を飼ってみようと思っている方は、保護猫を検討してみて欲しいなぁ、と思います。
という事で、今日は我が家の小雪さんについてでした。それでは次回まで💛
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