中小企業診断士の勉強を始めました。
それでは、また次回まで💛
週に2本のブログをアップする、をノルマに始めたこのブログですが、8月は「月に2本」になってしまいました😢
現職の仕事が忙しく、本業をこなすので手一杯なのと、中小企業診断士の勉強を始めたので、ブログ更新が後回しになってしまいました・・・。でも、このブログは来年春の開業時の私の資産になるべきものなので、9月からしっかり立て直したいと思います。
さて、今日のブログは、その中小企業診断士の勉強について書きたいと思います。
なぜ中小企業診断士なのか?
なぜ中小企業診断士の勉強を始めたのか、と言うと、二つの理由があります。
一つ目は「経営」について体系的に学びたかった、ということです。
今まで、細切れに経営学やマーケティングの本を読んだり、セミナーを受けたりしたのですが、やはり細切れで、正直あまり頭に残りませんでした。でも、一度きちんと学んでみたいな、と思っていたのですが、一通りの事を体形的に学ぶには、資格試験は効率が良いツールでもあるので、チャレンジすることにしました。
もう一つの理由は、財務会計の復習をしたかった、ということです。
私が税理士試験の財務諸表論を学んだのは、受験2年目だったので、既に10年が経過しています。財務会計については現職で会計処理をする場合に、専門書を読んだり調べたりしていますが、税理士として独立するにあたり、もう一度しっかり復習をする必要があると感じていました。
かと言って、税理士試験の財務諸表論は、復習するには量、質ともに重い💦一方、中小企業診断士試験の財務会計は、復習するにはちょうどいいボリュームです。
という二つの理由から、中小企業診断士の勉強を始めることにしました。
「スタディング」は効率よく学べる!
現職がかなり忙しい上に、税理士会の会務、全国女性税理士連盟の研究部員としての活動、そして開業準備と、正直言って時間はありません!!また、コストは最小限にとどめたい💦
そこで、ツールとしてスタディングを選びました。
「スマホで学べる」というキャッチフレーズの通り、スマホやタブレット画面に最適化されたサイトで、コンパクトに学べる工夫がされています。
中でも、特徴的なのがマインドマップを使った学習方法が標準装備されていることです。
私自身、税理士試験の勉強中は、特に理論についてはマインドマップを自分で作りながら、暗記の定着をしていました。ただ、自分でマインドマップを作るのは、正直時間がかかります。理論一題をマインドマップに落とすのに、半日位はかかっていたかも。
それが、標準装備で配信されているのは、とても嬉しいです。
中小企業診断士試験は、暗記を中心としながら、内容の理解が求められるので、必要な知識の塊をマインドマップで理解することは、時間の無い場合には、相当効率がいいのです。
AIをうまく使って、ゲーム感覚で学べる。
スタディングでは、基本講義、応用講義を聞いたら、すぐに基本問題を解き、そして過去問を解きます。
なので、勉強を始めた最初の段階から、本試験にどういうレベルの問題が出るのかを実感することができます。
そして、講義が進むにつれ、当然ですが、前に学習したことは忘れてしまいます・・。なので、スタディングでは、忘却曲線に従って、忘れた頃に自動的に以前解いた問題を出題してくれる機能があります。
税理士試験時代に「Anki」というアプリを使って理論暗記問題を自分で打ち込んで、一定期間毎に基本項目を思い出していたのを、サイトがすでに実装しているので、二度手間が避けられるのは、良い機能だと思います。
各講義の最後に、記憶フラッシュとして、重要項目を一問一答形式でまとめたものがテキストに掲載されているので、それについては今回も自分で「Anki」アプリに落とし込んで時間があるときにめくっています。スタディングでは、問題集も同じような形式で自動的に出題される「AI復習機能」があるので、もれなく復習ができるので、暗記の定着率はあがると思います。
そして、何より励みになるのが、AI実力スコア機能です。
問題を解いたり、講義を聞いたりするたびに、自分の現在位置が上がっていくのが見える化されています。合格レベルまでどの位で到達できるのか、常に確認ができるので、あと少しがんばろう!と思えるので、ついつい、毎日確認しています。
という訳で、始めたばかりの中小企業診断士の勉強ですが、AI実力スコアを上げるべく、コツコツとがんばっています。とはいえ、合格レベルまで行けるかは、正直なところわかりません。また、スタディング一本で合格まで行けるのかも、わかりません。
ただ、勉強した内容は自分の力になることは間違いありません。なので、「本試験を目指す!」という刺激を自分に与えながら、将来の自分のために勉強していきたいと思います!!
それでは、また次回まで💛
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